◉隼人紬工房のしごと 〈同時開催〉男のきものとカレンブロッソ展
【日 時】 | 令和3年 9月10日(金)〜12日(日) 午前10時〜午後6時(最終日は午後5時まで) |
【場 所】 | 特選呉服いしはら[駐車場完備] |
吉野間道・大島紬・真綿紬・本草木染
隼人紬工房主宰 杉本太一 プロフィール
奄美大島出身の曾祖父が興した紬業をルーツに、父の代より鹿児島で紬の卸売業を営む。絶えゆく職人・織工の技術を繋いでいくため、3年前、自らも、ものづくりの現場に入る。大島紬をはじめ、間道や綾織・すくい織などさまざまな織の技法を学び、作品の企画・製造・営業・販売までを手がける。
〈同時開催〉男のきものとカレンブロッソ展
・感染症対策をしてお待ちしております。
〈講演会〉茶の湯と庭
◎9月25日(土) ①10:00〜 ②13:30〜
◎要法寺(高知市筆山町8-5 Ⓟなし)
◎4,000円(税込・前売りのみ)
「京都発・庭の歴史」の著者、京都市文化財専門職員の今江秀史先生による16世紀から17世紀の庭と茶の湯の歴史についての講演会と茶花研究家・武内範男先生の花と室礼の展示。講演の前後にお立ち寄りいただける呈茶席も設けます。